家畜繁殖夜話

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新得家畜繁殖友の会

Author:新得家畜繁殖友の会
北海道は新得町、オダッシュ山の麓で家畜繁殖の研究に勤しむコアなグループ。

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2009/11/16//Mon * 22:46
○納品

ベンタナのXTシステムディスカバリーが納品になりました。

CA391145.jpg

設置に2日ほどかかります。
夏に諦めた免染が染まるといいなぁと思うのと、TUNEL分析もしたいのがあります。
ただ、ランニングコストが結構なものなので、そちらを稼げないと宝の持ち腐れになります。

つくばの装置よりバージョンアップしていて、「デカッ!」って感じです。
そのサイズからも、「データ出さないと駄目だかんね〜」という無言のプレッシャーを受けています。

胸に輝くベンタナマーク、切片もピカッと発色してくれい!




2009/11/13//Fri * 22:36
○お疲れ様ッス

今週は月曜から四夜連続の40℃越え(長女)で、今日が金曜だということもすっかり忘れていました。

皆さん、一週間お疲れ様でした。
今日は大樹に出張で今年一番の冷え込みのなかがんばって仕事してきました。
夕方職場に戻ると、疲れ果てたからだが更にどっと疲れるような光景を目にすることになりましたが、これはT田君と私の秘密にしておこう…

今日の昼食は、忠類の道の駅のレストラン、その名も「ちゅうるい」であんかけ蕎麦(大盛り)でした。
うーん、、、、これはどうよ、、、という感じでした。

これまでの大樹出張時の昼食を私なりに評価しておきます。
あくまで私の主観ですから…

風土(蕎麦) 玉子丼セット 70点
サンジュリアン(喫茶) カツスパ うーん60点(空腹度合いにより変動)
味の龍月 あんかけ焼きそば 50点
レストランちゅうるい あんかけ蕎麦 30点

ホテルTAIKI内にある「太四郎」のランチがかなり美味しそうです。
だけど、11:30からみたいなんだよねぇ。
チャンスがあったら行きましょう。

赤門ラーメンは11:00からやってるよ。
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0111/A011103/1008994/


2009/11/09//Mon * 23:30
○ドキュメンタリー「子牛誕生」

(前回のエントリー、協奏曲-->狂想曲でした…)

大学の時代の指導教授は、カミさんと共通のまぁ何というか恩師で、仲人でもあります。
先生とは年に一回は痛飲することにしています。

で、いつだったかしこたま酔っぱらってお聞きした、先生が農学の道を志したきっかけ(のひとつ)が「ドキュメンタリー子牛誕生」です。
これは昭和42年にNHKで放送されたドキュメンタリーで、根釧原野の厳しい自然のなかでたった3頭の乳牛を飼って生きる家族の映像記録です。

先生曰く、産れる子牛が雌であれば酪農を続けられるが、雄なら離農という厳しい暮らしのなかで、産まれた雄の子牛をと殺場に引いていく男の子を見て、子牛の性を制御するような技術を開発する研究が必要だと痛感したとか。
その後、平成になって牛を3頭しか飼っていない酪農家はいなくなりましたが、私が牛の受精卵の性判別キットを開発する仕事に関わることができたのも不思議な縁だなぁと思います。

ところで、このドキュメンタリー、NHKアーカイブスで検索していくと見つけることができます。
ところが、どうもこの番組は視聴できない(らしい)。
NHKの腹立たしいところは、受信料を取って番組を作っておいて、もう一回みたい人からまた金を取る、しかもダウンロードは不可でストリーミングでみるだけ。
さらには、やっと検索で見つけても出てくるのはタイトルだけで再生できるのかできないのかも書いていない。
何とかならんか、NHKさん。

このドキュメンタリーの内容は、「TVドキュメンタリスト;鈴木肇 著」という書籍でわずかに知ることができます。
牛の性判別の話をするうえでの原点がこのドキュメントのなかにあるような気がして、是非一度、映像を見てみたいと思っていますが、叶っていません。


2009/10/23//Fri * 22:13
○クローン協奏曲

私が社会に出る直前、1997年2月にクローン羊「Dolly」が発表されました。
その後、寝ている時間と釣りをしている時間以外は、マウスと、ラットと、モルと、ウサギと戦う3年間を過ごし、2000年に転職した私が知ったのは熱狂的ともいえるクローン研究の盛り上がりでした。

その後、2003年に出版された佐藤英明先生著「アニマルテクノロジー」では、すでにクローン研究の行く末を案じる記述があります。

果たして、クローン牛の研究はひとつの区切りを迎えたといえるわけです。

Sさんの科研申請書類を拝見して、クローン研究の大きな渦が消え、混沌の中から何が生まれるのかを強く考えさせられました。
荒波が消えたあとに立ち上がっていくのは誰なのか、どれだけの新たな芽吹きがあるのか、という気持ちです。

39度の熱でふらふらしながら真夜中に培地を交換に出かけて、強風のなか何故か、ホントに不思議と後ろの空を見上げたら、ツツッと光が流れました。
オリオン座の中心から少し右下、幻覚ではなく流星がいくつも流れていました。
ささやかだけど、良いこともあります。


2009/10/19//Mon * 23:02
○乳頭式

PA190046.jpg

2+1+0=3 !!

今日は大樹でした。
3回通って、「やっと流れがわかってきた」と農家さんのコメントをもらいました。

これで少しはデータがとれるようになるか。
そんなに甘くないか。

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