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北の親父の直検編

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今年も北海道和種馬の採卵シーズンがやってきた。
採卵って知っていますか?
私の仕事は牛・馬の卵子を意図的に洗い流して育種保存と畜産世界の美味しい物を供給するための繁殖生理を仕事にしている北海道の親父こと北の親父です。
私の職場には農耕馬よりも小さく、サラブレッドよりも足が遅い、北海道にしか存在しない北海道和種馬を飼育しています。
普段の私の仕事は牛の採卵が主で年間300頭近くの牛の採卵を行っていますが、春の5月になると毎年4~5頭の和種馬の育種保存と技術継承のための採卵を行っています。

今年の和種馬は4頭。馬名はRe号・Ri号・Ryo号いずれも3歳馬。もう1頭がお姉さんのY号、4歳馬で今までにない若い美人ばかりが与えられ緊張感を持っての直検作業を始めました。
直検って知ってますか? 牛・馬の直腸から手(左右どちらでも)を挿入し牛・馬の卵巣を触診して発情期やそうでない黄体期を手でいや、指で確認する作業のことです。どんな生き物でも若い者は引き締まっている~ゥ!(私はふと左後ろの研究員のお腹を見てしましました***あか~ん)
例年の馬でしたら、卵巣を触るくらいまで手を挿入してもそれほど痛がったりしないのですが、今年の美人達は手首から肘にかけて挿入しようとすると足をバタバタとして、私の手の締め付けも例年にない痛みです。特にRe号は狭い。彼女は遺伝的に色素異常でからだ総ての色が白く、人間では今流行の美白馬です。この馬、最近退職した場長に少し似ているとは思いませんか?
写真は私が今年初めての直検をしている様子です。緊張と恐怖が入り交じりの情けない姿です。
今後仕事の成果を紹介します。(K)
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