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臍帯退縮不全

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 昨日から今日にかけて2頭のクローン牛が産まれました。いずれも一時低体温になりましが、補液の甲斐あってか持ち直してきました。クローン牛を生産する技術は出来ましたが、まだまだわからないことがたくさんあります。クローン牛も通常の妊娠期間を経て産まれてくるわけですが、臓器や器官に未熟と思われるところがよくあります。臍帯退縮不全はクローン牛によく見られます。今夜もわずかですが臍帯からの出血があり、再度結紮をしました。
 クローン牛の生産というか、核移植による個体の発生にはまだまだ研究しなければならないことが残されています。ただし、そのハードルは高く、そう簡単にブレイクスルーは成りません。医療分野では急速にクローン技術からiPS細胞へ研究がシフトしつつあるようです。畜産分野でもクローン技術の研究は壁にあたりつつあります。
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