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コンバンハ

しんしんと雪降る12月の夜更け、皆様いかがお過ごしでしょうか。

毎日深夜までお疲れ様のK山科長にはホント申し訳ないですが、今日は夜勤はなしで、阿久悠特集などで涙しております。今週は3つも遺伝子の発現解析したし、成績書もできてきたし、許してください。

懐メロ特集みたいのを見ると年の瀬だなぁと感じますね。
なんか、昭和の歌が心にしみるんですよね。昭和47年生まれ、あぁ、こっち側の人間なんだなと気付きました。阿久悠氏の詩は大人の哀愁ですよね、挫折も成功も知って「時の過ぎゆくままに」とか聞くとホントきますねぇ。オッサンダナァ。二十代の頃はわかんなかったんですよね。

子供のころ、親父がハチトラで「敏いとうとハッピー&ブルー」とかレーザーディスクで「山本譲二」とか歌ってたんですよね。で、その頃の懐メロ特集は「青い山脈」とかだったんですよね。でももうBOφWYとか懐メロなんでしょうね。

今年は論文2報でたですよね。でもこれって、ほぼ去年できあがってた仕事なので、今ネタガレで来年は撃つ弾無いんですよね。とりあえず、30日までは実験します。

IVF胚の凍結は、とりあえず何とかなりそうな方法を見つけました。
でも、昔の方法で何でうまくいかないのかは謎のままなので、すごーく不安です。毎回、インキュベータのドアを開ける前に胸の前で十字を切り、膝を折って実験の女神様に祈りを捧げます。顕微鏡にのせたディッシュをのぞくときは、柏手を打つことを忘れないのはいうまでもありません。

これでパンパンにふくらんでいる胚をみたときの快感は麻薬的なものがあります。ひとり深夜のクリーンルームで雄叫びをあげちゃったりするわけです。癖になると、実験の魔界に引きずり込まれていきます。だけど、ちょっとうまくいったからってペラペラ喋ると、絶対実験の女神様はご機嫌を損ねて、鉄槌をくだすんです。こないだも、K山さんとS谷さんに調子に乗って口をすべらしたもんで一月ほど追加で苦しみました(泣)。というわけで、ずーっとブログを禁じてきたわけです。

でもまぁ、それも経験です。
ここにきたときは、ホント度素人で、何でもやりまっせ状態だったわけです。性判別、遺伝子診断、核移植、体外受精、ブツブツ文句言いながらですが何でもやったわけです。でも、胚の凍結は関わらないようにしようと思っていました。これ以上何でも屋になったらオーバーフローすると思ったからです。

でも、今回のすったもんだで凍結の今昔みたいなことも結構わかったし、いろんなことを知ることができました。体外受精とか、胚の凍結とか、まだまだいろんな不思議が残ってるんですよね。やっててうまくいかないのは苦しいけど、面白いんですよね。ヤバイヤバイ。

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