予演会、協力隊、それでも旗は立てない

今日は、27日からの学会の予演会でした。
スライド数枚を終えたところで、「これでは時間が余ってしまう!」と気付いてかなり喋りのスピードを落としましたが、6分7秒。1分近く持ち時間を余してしまいました。

データがショボイからか、コンパクトにまとまったよい実験だったから、、、前者で間違いなしです…
でも、まぁ、本番までには話しを広げて時間を延ばす工夫をしましょう。
学会は参加することで得ることがたくさんありますから。(と、自分を慰めよう。)
それにしても、もうちょっと議論のしがいのあるデータを出したいところですが、次回はもっとがんばるための戒めとしてあえて恥をさらしましょう。

CA390927.jpg

昨年、体外受精と性判別を習いに来たM君が卒論を持ってきました。
胚の発育ステージと性比を調べるという彼のテーマは、、、まぁ、達成されたことにしましょう。卒論ですから。残念なのは、彼の所属する研究室では久しぶりに牛の体外受精の系を復活させたのに、引き続き実験する後輩がいないことです。卵巣の入手だけを考えても、一度とぎれると復活させるのは多くの労力を要すると思いますが。

彼は、2ヶ月間の研修の後、海外青年協力隊としてアフリカの地に赴きます。
その意気やよし!
というか、羨ましいゾ!若いっていいなぁ。
「今」は、声に出した瞬間「過去」になります。一瞬一瞬を熱く活きなければ駄目です。
人生は一度きりだからなぁ…

WBC、アメリカに勝ってしまいました。負けるとは思っていませんでしたが。
私としては、「これでまた韓国とやらなくてはならないのか…」という感じです。
勝っても負けても、終わり無き戦いです。

私は精神的にもスポーツには向いていないみたいです。
剣道で負けて帰るたびに、祖母から「H、負ける者がおるから勝つ者がおるんだぞ」と言われて育ったからかもしれません。
負けても騒がず、静かに悔しさを胸に秘めるというのが日本人の美徳であり、ある意味では私の好きなところであります。
勝って旗を立てるというのも国民性のあり方のひとつでしょう。
それにしても、スポーツですから明るく清々しく、余計なことを持ち込まずに行きたいものです。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する