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ちょっと拝借

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ヒツジの卵管をちょっと拝借して、ウシの体外受精卵を5日間ほど育ててもらおうと思います。
ウシの体外受精卵による産子はかなり一般的になってきましたが、時々過度に大きくなった子牛が産まれるのが難点です。原因はよくわかりませんが、体外で受精してからウシの子宮に戻されるまでの1週間の間、体外で培養されることが原因であると思われます。

イタリアではその間をヒツジの卵管で培養することで、胎子が過大に成長するのを減らすことに成功しているようです。http://www.biolreprod.org/cgi/content/full/67/3/767

日本では、ヒツジが安くたくさん利用できるヨーロッパのようには行きませんが、”胎子が大きくならない”システムを研究すると、"胎子が大きくなりすぎる"システムが見えてくるかもしれません。
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卵管采から卵管へとカテーテルを入れて行きます。ここでしばらく受精卵を預かってもらいます。(H)

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