MoさんのNZ便り その4

早いもので、こちらでの研修もあと1週間になりました。
今回は、繁殖ブログらしい話題です。

先日はじめて、場内で胚を移植する現場を見学しました。
移植する胚は体外受精胚、体細胞クローン胚、単為発生胚で、一頭に3個ずつ。14日目に回収し遺伝子発現を調べるとのこと。どこも同じような試験をしてますね。
移植する数が多い場合はCIDRで性周期を同調することもあるそうですが、今回は自然発情の牛3頭を使います。

(写真1)移植技術者のMartyが牛を連れてきました。レシピアント牛はすべて場内繋養の牛です。
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(写真2)牛を斜めにすし詰めにできる通路です。一カ所固定するだけで全ての牛が尻を向けて動けなくなる優れもの。
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(写真3)移植器は世界共通のカスー。カバーはビニールを使ってます。
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(写真4)尾椎麻酔も同じ。
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(写真5)場内での胚移植はほとんど彼Marty一人でやっているそうです。移植にかかる時間も同じくらい。
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